API(Application Program Interface) アプリケーション プログラム インターフェース

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APIとは

APIは”Application Programming Interface”の略で、データやサービスを提供するためのインターフェースです。例えば、NHK for School APIは、教育用の動画データを提供するためのインターフェースとして機能しています。

APIを使用することでできること

  1. 必要なデータを簡単に取得できる
  2. 他のサービスやアプリケーションと連携できる
  3. 開発効率を向上させることができる

これにより、開発者は必要なデータやサービスを効率的に利用することが可能になります。

初心者用説明

APIは、コンピュータープログラム同士が「おしゃべり」をするための特別な「ことば」だと考えてみましょう!

例えば、地図のプログラムでは、Mapbox APIという特別な「ことば」を使って、地図の情報をやりとりすることができます。

これを身近な例で説明すると

  • レストランでメニューを見て注文するように
  • プログラムはAPIを使って「こんな情報が欲しいな」とお願いします
  • すると、APIは「はい、どうぞ!」と答えて必要な情報をくれます

つまり、APIは、プログラム同士が仲良く協力して働くための「約束事」のようなものなんです!

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